延岡市に災害救助法を適用 床上浸水修理に国と県が補助

県は、台風14号で多くの家屋で浸水被害が出た延岡市に対して、家屋の修理などにかかる費用を補助するため災害救助法の適用を決めました。

県の調査によりますと台風14号の大雨で、延岡市ではこれまでに318棟の家屋で床上浸水の被害が確認されています。

このため県は延岡市に対して災害救助法の適用を決め、家屋の応急的な修理などにかかる費用について、国と県で補助することになりました。

支援の対象となるのは床上浸水した家屋で、床下浸水は含まれません。

県内で災害の後に災害救助法が適用されるのは平成23年の新燃岳の噴火以来で、台風では平成19年の台風5号のとき以来となります。

今回の台風14号では多くの被害が予想されたことから、県は災害の発生前に災害救助法を適用し、市町村が設置、運営する避難所の費用について事前に国と県の補助を受けられる態勢を取っていました。