台風14号の爪痕 次第に明らかに 国道327号線も寸断

県内に大きな被害をもたらした台風14号。
その爪痕が徐々に明らかになってきています。

20日午前8時半ごろ、NHKのヘリコプターから撮影した映像です。

椎葉村では、耳川は茶色く濁っていて、民宿の建物の地盤がえぐれ、建物が傾いているように見えます。

また、この耳川に沿って諸塚村と椎葉村を結ぶ国道327号線では、塚原ダム近くの道路が大きく崩れ、ガードレールだけが残っていて道路が寸断されています。

この国道327号線は椎葉村と日向市をつないでいて、村民にとっては生活を支える主要な道路で、通行できなくなると、日向市に向かう場合、迂回ルートでは、いつもより1時間以上余計にかかるといういことです。

このほか、降り始めからの雨量が1000ミリ近い記録的な大雨となった美郷町のダムでは、大量の流木が浮いているのが確認できます。