宮崎県 高校でインフルエンザ 集団発生は3シーズンぶり

県内の高校で生徒36人がインフルエンザに感染したと診断されました。
インフルエンザ患者の集団発生はおととし9月以来、確認されておらず、今シーズンに入って初めてです。

宮崎県によりますと、県南部にある高校で今月5日から12日までに発熱や頭痛などの症状を訴えた生徒36人がインフルエンザA型に感染していると診断されたということです。

インフルエンザ患者の集団発生が県内で確認されたのは今シーズン初めてです。

症状の重い人はなく、この学校では今月8日と9日の2日間、1つのクラスを学級閉鎖にしました。

県内では新型コロナウイルスの流行が始まったおととし9月以降、インフルエンザの流行が起きていません。

1か所の施設で10人以上の患者が出る集団発生も確認されていなかったため、今回の高校のケースは3シーズンぶりになります。

インフルエンザの患者が増えるのは例年12月以降で、今後、流行するおそれがあり、注意が必要です。

県ではせっけんで丁寧に手を洗い、せきやくしゃみが出る時はマスクを着けるとともに、来月から多くの医療機関で始まる予防接種を受けるなど、対策を徹底するよう呼びかけています。