宮崎市の夏祭り「えれこっちゃみやざき」3年ぶり開催

宮崎市の夏祭り、「えれこっちゃみやざき」が感染対策を徹底したうえで3年ぶりに開催され、多くの人で賑わいました。

宮崎市や宮崎商工会議所などが主催するこの祭りは、コロナ禍でおととし、去年と中止が続いていて、ことしは「市民総おどり」をとりやめるなど規模を縮小したうえで3年ぶりの開催にこぎつけました。

このところの感染者の急増を受けてさらに対策を強化し、会場に通じる通りには検温所が設けられたほか、見物客にはマスクの着用や消毒を求め、出演者は全員が事前に抗原検査を行ったうえで演技に臨みました。

会場に設けられた5つのステージでは、子どもから大人までおよそ50チームが日頃練習してきたダンスを次々に披露し、歓声や声援を控えるよう呼びかけられる中、大きな拍手が贈られていました。

また開会前には、NHKのEテレで人気の「ツバメダンス」を集まった子どもたちが、みんなで踊って会場を盛り上げました。

参加した小学5年生の女子児童は、「暑かったけど、心をひとつにしてみんなで踊れて楽しかった」と話していました。

また見物した宮崎市の夫婦は「感染対策を徹底して祭りが開催され、若い人たちのたくさんの笑顔が見られてよかったです」と話していました。