全国の「宮崎県人会」の代表が交流する会 宮崎市

全国各地にある「宮崎県人会」の代表が一堂に集まって交流する会が宮崎市で開かれ、来年10月に計画されている「世界大会」の成功に向けて協力していくことを確認しました。

県外に住む県出身者などでつくる「宮崎県人会」は各地で設立されていて、国内には北海道から熊本県まで15の組織があります。

22日は各地の県人会の代表らが一堂に集まって交流を深めようという会が宮崎市で初めて開かれ、40人が参加しました。

初めに河野知事が最近の県内の話題について、▽「国民スポーツ大会」の令和9年開催に向けて施設の整備が進められていることや、▽去年、1世帯あたりのギョーザの購入額で宮崎市が日本一になったことなどを紹介しました。

この後、各地の県人会から活動報告が行われました。

県人会はどこも高齢化に伴って会員数が著しく減っているということで、各地の代表たちは若い人の入会を進めようにも、コロナ禍にあってSNSなど非接触型のツールを使いこなせず、苦労していることなどを語っていました。

最後に、県から宮崎に県が置かれて140年の節目となる来年の10月、国内外の34の県人会を集めた「世界大会」を計画していることが報告され、県人会では成功に向けて一致協力していくことを確認しました。

会員数が1400人と最も多い「近畿宮崎県人会」の佐土原源会長は「こうして宮崎に戻ってくれば土産をたくさん買うなどしてお金を落とすなど、地域経済に貢献できる。来年の世界大会に向けてどんな協力ができるかこれから考えていきたい」と話していました。