宮崎市 3月の「かつお」購入頻度・支出額で全国1位

「ギョーザ」に続いての日本一です。
総務省の家計調査で宮崎市がことし3月の「かつお」の購入頻度と支出額で王者の高知市を初めて上回り、全国1位となりました。

総務省の家計調査によりますと、宮崎市のことし3月の「かつお」の購入頻度は100世帯あたり77回と、去年の同じ時期より6割増加し、全国で最も多くなりました。

また1世帯あたりの支出額も346円で、去年より131円増えてこちらも全国1位となりました。

「かつお」の購入頻度と支出額は、初かつおが多く出回る3月のほか年間でみても、高知市の1位の状況が続いていましたが、この20年余りでは初めて宮崎市が絶対王者を上回りました。

県内では、日南市が全国有数のかつお一本釣り漁の拠点となっているほか、去年、かつおの一本釣り漁が「日本農業遺産」に認定されています。

こうした盛り上がりをうけてことしは初がつおの水揚げが本格化する3月以降、かつおの消費をPRするイベントが相次いで開催され、こうした取り組みが消費拡大につながったとみられています。

宮崎初かつおフェア実行委員会の黒木祐幸さんは、「光栄な結果で、漁業者もすごく喜びます。これからも力を合わせてPRするのでぜひ多くの人に味わってほしいです」と話していました。