県内で暮らすベトナム人が和太鼓を体験

宮崎県内で暮らすベトナムの人たちが、地元の人たちと一緒に和太鼓を演奏する体験会が7日、宮崎市で行われました。

和太鼓の体験会は、宮崎県内で生活するベトナム人が年々増える中、日本の伝統文化を通じてベトナムの人たちとの交流を深めようと、宮崎青年会議所が初めて企画しました。

7日は、宮崎市内の集会所に10人のベトナム人が集まり、青年会議所の太鼓同好会のメンバーから、和太鼓をたたく時の姿勢やばちの振り下ろし方など演奏の基本を教わりました。

そして、同好会のメンバーと一緒に曲の演奏に挑戦し、次第に息のそろった力強い音を出していました。

参加した人たちは、今後も太鼓の練習を重ね、来月、宮崎市で行われる青年会議所のイベントで演奏を披露するということです。

参加したグエン・コン・クアンさんは「最初は少しどきどきしましたが、とても楽しかったです。毎日練習に取り組みたいです」と話していました。

宮崎青年会議所国際交流委員会の倉田猛委員長は「この取り組みをきっかけに、県民とベトナムの人が助け合える関係を築いてほしい」と話していました。