都井岬に手軽にキャンプを楽しめるグランピング施設整備

串間市の都井岬に設備が整った場所で、手軽にキャンプを楽しめるグランピングの施設が整備されることになりました。

グランピングの施設が整備されるのは都井岬におととしオープンした観光施設、「パカラパカ」に隣接するおよそ9800平方メートルの敷地です。

串間市では野生馬の岬馬が生息する都井岬の自然環境を生かした新たな観光事業について検討を進めていて、市は去年、事業のアイデアを含めて運営にあたる企業を公募しました。

その結果、山形県でグランピングを運営する千葉県の企業が選ばれ、都井岬にもグランピングの施設が整備されることになりました。

着工はことし春で、ベッドやエアコンなどを備えたドーム型のテント18棟が建てられ、手軽にバーベキューを楽しめる設備も作られる予定です。

総工費はおよそ1億2000万円で、来年、令和5年の4月に開業予定です。

串間市の商工観光スポーツランド推進課の清水幸憲課長は「都井岬のすばらしい自然と共存した魅力あふれる施設を造ってほしい」と話していました。

また、運営にあたる「SOLASITA」の庄司孝博取締役は「都井岬は野生馬や景観がすばらしい。南九州を代表するアウトドアリゾート施設にしたい」と話していました。