男性死亡 傷害致死に訴因変更

去年、都城市の住宅で30歳の男性が死亡しているのが見つかり、同居人の男が傷害の罪で起訴された事件で、検察は、男性は暴行を受けたことによるストレスなどで腹膜炎になり死亡したとして、男の罪をより刑の重い傷害致死に変更する手続きをとりました。

傷害致死の罪に訴因が変更されたのは、住所不定で建築解体業の瀬戸博光被告(44)です。

検察によりますと、瀬戸被告は去年4月ごろから6月ごろにかけて、同居していた30歳の男性の尻や足などを金属バットのようなもので繰り返し殴るなどしてけがを負わせたうえ、男性をこのけがによるストレスなどが原因の腹膜炎により死亡させたとして、傷害致死の罪に問われています。

男性は去年6月、都城市の住宅で倒れているのが見つかり、警察は去年10月に瀬戸被告を傷害致死の疑いで逮捕しましたが、検察が傷害の罪で起訴していました。

訴因の変更が認められたことで、瀬戸被告の裁判は裁判員裁判で行われる見通しです。