大相撲初場所 高安が19日から再び出場へ

茨城県土浦市出身の小結・高安は腰の痛みのため、大相撲初場所を3日目から休場していましたが19日の6日目から再び出場することになりました。

高安は1年ぶりに三役に返り咲いた今場所、2日目に大関・霧島に敗れたあと「急性腰痛症」でおよそ2週間の治療を要する見込みだと診断され3日目から休場していました。
18日、日本相撲協会が発表した19日、6日目の取組で高安は新小結の宇良と対戦が組まれ再び出場することが決まりました。
休場が決まった際、師匠の田子ノ浦親方は「状況を見てだが、よくなれば再出場も考えたい」と話していました。