B1 ロボッツ グレスマン ヘッドコーチが退団

B1 ロボッツ グレスマン ヘッドコーチが退団

バスケットボール男子、B1の茨城ロボッツを3シーズンにわたって率いてきたリチャード・グレスマン ヘッドコーチが退団することが発表されました。

リチャード・グレスマン ヘッドコーチは、B2の愛媛オレンジバイキングスのヘッドコーチなどを経て、2020年に当時はB2だったロボッツのヘッドコーチに就任しました。
グレスマン ヘッドコーチは最初のシーズンでチームをB1昇格に導くと、B1で2シーズン目となった今シーズンも、昨シーズンよりも白星を7つ増やすなど、チームの強化に大きく貢献しました。
ロボッツによりますと、グレスマン ヘッドコーチとの契約が満了となり、退団が決まったということです。
グレスマンヘッドコーチは「3年間ロボッツのヘッドコーチを務めることができ、光栄に思っています。一生懸命頑張ってくれた選手たち、コーチ陣、チームスタッフに心から感謝します。そして最後にロボッツブースターの皆さんに感謝したいです。皆さんの情熱と絶え間ない応援は一生忘れません」などとコメントしています。