茨城県 新型コロナ 新たに160人感染確認(25日)

茨城県 新型コロナ 新たに160人感染確認(25日)

新型コロナウイルスで茨城県では25日、新たに160人の感染が発表され、2日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。

25日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは、160人で、前の週の同じ曜日を27人上回り、1.2倍となっています。
前の週の同じ曜日を上回るのは、2日連続です。
医療機関などから報告があったのが、151人で、自主検査の結果を登録する陽性者情報登録センターで感染を確認したのが9人となっています。
県内で感染が確認されたのは、累計で63万6312人となりました。
一方、25日は死亡した人の発表はありませんでした。
25日感染が発表された160人は年代別では、10歳未満が4人、10代が18人、20代が25人、30代が20人、40代が32人、50代が19人、60代が15人、70代が9人、80代が9人、90歳以上が9人、となっています。
続いて、65歳以上など重症化リスクが高いとして発生届が出された人の住んでいる市町村別の人数を地域の感染の広がりをみる参考としてお伝えします。
水戸市が12人、筑西市が5人、日立市、境町がそれぞれ3人、古河市、取手市、つくば市、鹿嶋市、常陸大宮市、坂東市がそれぞれ2人、石岡市、龍ケ崎市、常総市、常陸太田市、牛久市、ひたちなか市、稲敷市、桜川市、つくばみらい市、大子町、美浦村、県外に住む人がそれぞれ1人、となっています。