茨城県 新型コロナ 3人死亡 新たに1122人感染

新型コロナウイルスで、茨城県では13日、新たに1122人の感染が発表され、7日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
また、3人の死亡が発表されました。

13日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは1122人で、前の週の同じ曜日を234人上回り、1.26倍となっています。
前の週の同じ曜日を上回るのは、7日連続です。
医療機関などから報告があったのが、761人で、自主検査の結果を登録する陽性者情報登録センターで感染を確認したのが361人となっています。
県内で感染が確認されたのは、累計で47万2100人となりました。
また、3人の死亡が発表され、県内で死亡した人は、858人となりました。
13日、感染が発表された1122人は年代別では、10歳未満が197人、10代が182人、20代が131人、30代が171人、40代が179人、50代が100人、60代が67人、70代が45人、80代が34人、90歳以上が16人、となっています。
続いて、65歳以上など重症化リスクが高いとして発生届が出された人の住んでいる市町村別の人数は次のとおりです。
これらの人数は感染の全容を示すものではありませんが地域の感染の広がりをみる参考としてお伝えします。
古河市が35人、石岡市、坂東市がそれぞれ18人、つくば市、鉾田市がそれぞれ9人、龍ケ崎市が8人、水戸市、土浦市、那珂市がそれぞれ6人、日立市、常総市、守谷市、神栖市がそれぞれ5人、小美玉市が4人、常陸太田市、常陸大宮市、筑西市がそれぞれ3人、高萩市、北茨城市、笠間市、取手市、稲敷市、桜川市、行方市、つくばみらい市、茨城町、利根町がそれぞれ2人、結城市、下妻市、牛久市、ひたちなか市、鹿嶋市、かすみがうら市、大子町、美浦村、五霞町がそれぞれ1人、県外に住む人が5人、となっています。