大麻所持など疑い タイ国籍の技能実習生2人逮捕 畑で栽培か

茨城県鉾田市で大麻の栽培や所持をしていたなどとして、農業の技能実習生として働くタイ国籍の容疑者2人が警察に逮捕されました。
調べに対し、1人は一部の容疑について否認しているということです。

逮捕されたのは、いずれも鉾田市に住む農業の技能実習生でタイ国籍のウィセートスィー・セークサン容疑者(28)とチュアチャート・パークプーム容疑者(22)です。
警察によりますと、2人はことし8月、住んでいた宿舎の部屋に乾燥大麻およそ0.2グラムを所持していたとして大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。
その後、警察が捜査した結果、ウィセートスィー容疑者が宿舎近くの畑で大麻を栽培した疑いが強まったとして21日、再逮捕しました。
警察によりますと大麻が植えられていたのはふだん技能実習生が農作業を行っていた畑の一部で、およそ12平方メートルの所に32本あったということです。
このほか、チュアチャート容疑者は、覚醒剤を使用した疑いで再逮捕されています。
警察によりますと、ウィセートスィー容疑者は調べに対し容疑についておおむね認めているということです。
一方、チュアチャート容疑者は、覚醒剤の使用の疑いについては認めていますが、大麻の所持の疑いについては、否認しているということです。
警察は大麻の入手先などの詳しいいきさつについて調べています。