中学生が歩道の壁に「水戸市の四季」をテーマのアート作品

水戸市の中学生が、ことし12月に開通を予定しているアンダーパスの歩道の壁に、「水戸市の四季」をテーマにしたアート作品を描きました。

作品作りに参加したのは赤塚中学校の創作部など有志で集まった1年生から3年生の生徒およそ20人です。
生徒たちが作品を描いているのはことし12月の開通を目指して市が整備を進めている赤塚1丁目のアンダーパスの歩道の壁で、作品づくりを通じて地域に愛着をもってもらおうと水戸市が企画しました。
両側の壁には、それぞれおよそ25メートルにわたって白鳥が泳いでいる冬の千波湖や、市内にある日本庭園、保和苑をイメージしたというあじさいなどが描かれています。
生徒たちは今月6日に下書きを終え、今週のはじめから色を塗る作業を行っていて、25日、仕上げの色塗りを丁寧に行い作品を完成させました。
参加した3年生の男子生徒は「花火の部分を担当しましたが細かいところまで筆をつかって書くことができて良かった。この道路をずっと後世の人まで楽しく使ってもらいたい」と話していました。
水戸市道路建設課の鈴木美和係長は「すごく素敵な仕上がりになった。アンダーパスの道路だと落書きされてしまったり、暗くて怖いというイメージが先行してしまうが、絵ができあがって明るくなった」と話していました。