つくばエクスプレスの空港経由水戸延伸を県に要望

つくばエクスプレスの茨城空港経由、水戸方面への延伸を目指して活動している水戸市など6つの市と町からなる協議会が、茨城県におよそ9万3000人分の署名と要望書を提出しました。

24日、茨城県庁を訪れたのは、水戸市の高橋靖市長などおよそ20人です。
県は2050年ごろの構想として、つくばエクスプレスの延伸先に筑波山方面、水戸方面、茨城空港方面、土浦方面の4つを挙げ、今年度中に1つに絞り込む方針です。
これを受けて、水戸市と石岡市、かすみがうら市、小美玉市、茨城町、それに鉾田市の6つの市と町、それに地元の経済団体などからなる協議会は、つくばから茨城空港を経由し、水戸方面への延伸を目指して、署名活動を行ってきました。
水戸市の高橋市長らは横山征成副知事と面会し、およそ9万3000人分の署名と、延伸を求める要望書を手渡しました。
要望書では、「首都圏第3の空港である茨城空港を経由し、県都水戸までを結ぶことが、県全体を持続的かつ均衡的に発展させる上で極めて有効な手段である」としています。
要望のあと、高橋市長は、「要望書と署名を出したがまだ入り口にも来ていないと思うので、6つの市と町が連携し、県の動きに合わせながら活動を続けていきたい」と話していました。