ハウス栽培ぶどうの販売 本格的に始まる 常陸太田

ぶどうの生産が盛んな茨城県常陸太田市で、ハウス栽培のぶどうの販売が本格的に始まりました。

常陸太田市ではおよそ50軒の農家でぶどうを栽培しています。
ハウスで栽培された「巨峰」とオリジナル品種の「常陸青龍」の販売が10日から本格的に始まりました。
このうち、「JA常陸常陸太田ぶどう部会」の武藤芳之さんのぶどう園では、朝から収穫したばかりのぶどうを一房ずつ袋に入れて販売の準備を進めました。
そして販売がはじまると地元などから客が訪れ、さっそく自宅用や贈答用としてぶどうを買っていきました。
市内から訪れた60代の女性は「ずっと楽しみにしていたのでことしも買えてうれしい。帰ってから家族と一緒に食べたいです」と話していました。
常陸太田ぶどう部会によりますと、新型コロナウイルスの感染対策のため消毒液やパーティションを設置して販売を行うということです。
武藤さんは「ことしも甘くておいしいぶどうができました。全国の人に食べてもらい常陸太田のぶどうを多くの人に知ってもらいたい」と話していました。
常陸太田市のハウス栽培のぶどうの販売は今月下旬まで行われるということです。