夏に収穫の早場米「一番星」稲刈り始まる 茨城 潮来

茨城県が開発した夏に収穫する早場米「一番星」の稲刈りが潮来市で始まりました。

「一番星」は夏場に出荷できる極早生品種として茨城県が開発したコメで、粒が大きくてもっちりとした食感が特徴です。
平成25年から潮来市や稲敷市などで生産されています。
潮来市の内野幸夫さんのおよそ3000平方メートルの田んぼでは、7日から収穫が始まり、家族など4人が出て、コンバインを使って黄金色に実った稲を次々と刈り取っていました。
内野さんによりますと、ことしは梅雨の時期に雨が少なく、水の管理に苦労したものの、6月下旬から7月の暑さのため稲の生育は良く、例年より3日ほど早く稲刈りを迎えたということです。
内野さんは「ことしも、お盆前に収穫できたことを喜んでいます。お盆にご先祖様にお供えをして、家族みんなで新しいコメを食べてもらいたいです」と話していました。
収穫された「一番星」は10日から市内の道の駅で販売されます。
収穫作業は今月いっぱいまで行われ、県内を中心に出荷されるということです。