阿見町の物流センター火災 発生から丸2日経過し延焼中

阿見町の物流センター火災 発生から丸2日経過し延焼中

茨城県阿見町の物流センターで30日発生した火災は、発生から丸2日がたっても燃え続け、消火活動が続いています。

警察や消防によりますと、30日午後6時50分ごろ、阿見町星の里の「SBSフレック」の物流センターから火が出ていると消防に通報がありました。
稲敷地方広域消防本部によりますと、発生から丸2日たった2日午後7時現在も火の勢いが収まらず、つくば市など周辺の3つの消防本部にも応援を要請し、消防車22台による消火活動が続いています。
この火事で30日、下請け会社の40代の男性がのどの痛みを訴えて病院に搬送されたほか、2日午前、消火活動にあたっていた41歳の男性消防士が体調不良を訴えて熱中症の疑いで搬送され、軽症だということです。
火や煙は次第に倉庫全体に及んでいるということで、消防は倉庫の外壁を重機で壊しながらはしご車を使って消火を進めています。
倉庫の断熱材が燃えていて消火に時間がかかっているということですが、周囲に延焼するおそれは少ないということです。
SBSフレックによりますと隣接する倉庫にも煙が入り込み、保管している商品に影響が出ているということです。
この物流センターは食品を扱う冷凍や冷蔵の施設などを備え鉄骨1階建て、延べ床面積はおよそ7300平方メートルで、先月から稼働を始めたばかりだということです。