参議院選挙 茨城選挙区 8人が立候補

参議院選挙が22日、公示されました。
定員2人の茨城選挙区には新人あわせて8人が立候補し、来月10日の投票日に向けた18日間の選挙戦に入りました。

参議院選挙の茨城選挙区に立候補したのは、届け出順に、
参政党の新人で、建築会社役員の菊池政也氏(37)
無所属の新人で、立憲民主党と国民民主党が推薦する、連合茨城執行委員の堂込麻紀子氏(46)
日本維新の会の新人で、美術大学の非常勤講師の佐々木里加氏(55)
NHK党の新人で、服飾会社社員の丹羽茂之氏(30)
自民党の新人で、公明党が推薦する、元県議会議員の加藤明良氏(54)
NHK党の新人で、パン店経営の村田大地氏(45)
共産党の新人で、元県議会議員の大内久美子氏(72)
無所属の新人で、元大学教授の仲村渠哲勝氏(80)
の8人です。

参政党の新人の菊池政也氏は、「郷土愛を育む教育に力を入れるとともに、食料自給率の向上や、伝統、文化の継承を進める」と訴えました。
無所属の新人で、立憲民主党と国民民主党が推薦する堂込麻紀子氏は、「無名の新人で、国政への挑戦は初めてですが、これまでの一企業人から、茨城県で働き、生活する人の代表として、県内に暮らし、働く皆さんからの信頼を受け取り、堂々と発信していく役割を担っていきたい」と訴えました。
日本維新の会の新人の佐々木里加氏は、「国民の皆さまへベーシックインカムとして毎月7万円から10万円を配り、経済を潤いのあるものにしたい。また、少子化や子どもの産み育てにくさを解消するために、教育費の無償化にも取り組んでいく」と訴えました。
NHK党の新人の丹羽茂之氏は、「NHKを見たい人だけが受信料を払う、見たくない人は受信料を払わないといったNHKのスクランブル化と、年金受給者に対して、受信料を無償化することを公約としたい」と訴えました。
自民党の新人で、公明党が推薦する加藤明良氏は、「平和の大切さ、命の尊さを肝に銘じて政治活動を行っていきたい。エネルギーの安全保障、産業・経済の安全保障、さらには食の安全保障を守り固め、茨城県と日本の発展のために、全力を尽くして働くことを約束します」と訴えました。
NHK党の新人の村田大地氏は、「連邦制の導入など、地方に権力を持たせるという地方分権を進め、地方にいても皆さんが明るい生活ができる、そんな未来を実現したい」と訴えました。
共産党の新人の大内久美子氏は、「戦争か平和か、日本の針路が問われています。憲法9条を守り、日本を戦争をする国にしてはならない。物価の高騰で暮らしが大変だという切実な声も、多く聞いてきました。まともな政治を進めるために、力を合わせてまいりましょう」と訴えました。

選挙戦では、岸田政権に対する評価のほか、ウクライナ情勢を受けた物価高騰対策や、防衛力のあり方をはじめとする外交・安全保障政策などを争点に、論戦が交わされる見通しです。
投票は来月10日に行われ、即日開票されます。