JAがキッチンスタジオ 消費者に県産食材や農業の魅力発信

農業大国・茨城県の魅力を広く発信していこうと、JAは新たにキッチンスタジオを作り、県産の食材を使ったおすすめのレシピなどを動画にしてインターネットで配信することにしています。

JA茨城県中央会が水戸市内に新しく作ったキッチンスタジオには、炊飯器や電子レンジ、ミキサーといった調理家電が備えられています。
カメラや照明だけでなくパソコンもあり、動画を撮影してすぐに、編集や配信もできます。
今月1日にはキッチンスタジオをお披露目する記者会見が開かれ、JA茨城県中央会の八木岡努会長は「このスタジオを、新しいものを創造して発信する場として活用していきたい」と話しました。
茨城県は令和元年の農業産出額が全国3位の農業大国ですが、JAによりますと、これまでの情報発信は生産者向けのものが多かったということで、今後はこのキッチンスタジオを拠点にして、旬の食材を使ったおすすめのレシピや農業の現場で活躍する若者などをインターネットで発信し、茨城の食材や農業の魅力を消費者にアピールしていくということです。
JA茨城県中央会農政広報部の山田仁見次長は「茨城にはたくさんの特産品があるので、料理の動画といった親しみやすいかたちで発信し、多くの人に魅力を伝えたい」と話していました。