料理店弁当でノロウイルス食中毒

先月、五霞町の仕出し料理店が提供した弁当を食べた43人が下痢やおう吐などの症状を訴え、このうち9人からノロウイルスが検出されたことから、県はこの弁当を原因とする食中毒と判断し、11日からこの店を営業禁止の処分にしました。

営業禁止の処分を受けたのは、五霞町幸主の仕出し料理店「マルナカ」です。
県によりますと、先月27日、この店が提供した弁当を食べた20代から70代の男女合わせて43人が腹痛や下痢、おう吐などの症状を訴えたということです。
古河保健所が詳しく調べたところ、このうちの9人と、店の従業員6人からノロウイルスが検出されたということで、県はこの弁当を原因とする食中毒と判断して、11日から当分の間、この店を営業禁止の処分にしました。
症状を訴えた43人は、全員が快方に向かっているということです。
ノロウイルスによる食中毒は冬に多発する傾向があるということで、県は調理の前後やトイレの後などには手洗いを徹底するとともに、加熱調理する際は十分に加熱することなどを呼びかけています。