松江市議会臨時会 被災地支援など5億円余の補正予算案可決

松江市議会の臨時会が5日開かれ、能登半島地震の被災地支援などを盛り込んだ一般会計の総額で5億円余りの補正予算案が可決されました。

5日開かれた松江市議会の臨時会で、上定市長は一般会計の総額で5億5211万円の補正予算案を提出しました。
予算案には、能登半島地震で甚大な被害が出た姉妹都市・石川県珠洲市への見舞い金や、被災地からの要請で職員を派遣するための経費に1807万円が盛り込まれています。
上定市長は、「被災地にいる人たちが1日も早く穏やかな日常を取り戻せるよう、できるかぎりの支援に取り組んでいく」と決意を述べました。
予算案にはこのほか、物価高騰で家計が厳しい世帯を支援しようと、住民税の「均等割」のみが課税されている世帯に10万円を給付する費用などとして5億3404万円が盛り込まれ、委員会での審議を経て即日採決され、全会一致で可決されました。
松江市の2月定例市議会は2月20日に開会し、新年度・令和6年度の当初予算案などについて論戦が行われる見通しです。