松江市議会 スサマジのホームアリーナ改修補正予算案可決閉会

松江市の6月定例市議会は、13日、最終日を迎え、上定市長は、バスケットボールB1、島根スサノオマジックのホームアリーナ、松江市総合体育館の改修に関する補正予算案を追加で提出し、全会一致で可決されました。

松江市の6月定例市議会は、13日、最終日を迎え、本会議の冒頭、上定市長は、今月(7月)10日に発表したバスケットボールB1、島根スサノオマジックのホームアリーナ、松江市総合体育館の改修に関する補正予算案を追加で提出しました。
市などによりますと、Bリーグが再編される3年後の2026年までに、観客席を現在の最大4500席余りから、B1の新しい基準を満たす5000席に増やすほか、VIP席などを新たに整備するということで、こうした事業にかかる民間事業者への委託費用が計上されています。
議員からは、「政策決定過程が不明瞭だ」とか、「審議の時間が短い」、「市民の理解を得る必要がある」といった意見が相次ぎましたが、「地域の活性化のためには欠かせない」などとして、採決の結果、全会一致で可決されました。
今回の市議会では、これを含めて一般会計の総額で12億4600万円余りになる補正予算案や、条例案など、合わせて55件の議案が可決され閉会しました。
閉会にあたり上定市長は、「急な提案にも関わらずご理解いただき感謝する。折からの物価高騰対策も速やかに進めるとともに、閉店することが決まった一畑百貨店についても、関係機関が一丸となって必要な対策を検討していく」と述べました。