ウクライナ避難者 就職支援への思い
軍事侵攻が続くウクライナからの避難者が、政府専用機で日本にきてから、5日でちょうど1年です。
日本への避難者はこれまでに2300人以上、島根県内でも3人が避難生活を送っていますが避難が長期化する中、課題となっているのが、“ことばの壁”を理由に仕事を見つけられない人が多くいることです。
そうした人たちに、就職先や住まいの情報をウクライナ語で発信しているIT企業が出雲市にあります。
日本、ウクライナ、そしてロシア出身の人たちが協力して行っている取り組みを取材しました。