冬を前に「ラッセル車」の点検作業 米子市

冬を前に線路上に積もった雪を押しのける「ラッセル車」の点検作業が、米子市にあるJRの施設で行われました。

「ラッセル車」は、線路の上に雪が積もった際に出動し、車体の前後に2枚ずつついている鉄の羽根で雪を押しのけます。
ことしも、冬の訪れを前に米子市にあるJR西日本の施設で、車体の点検が行われ、社員たちが鉄の羽根を左右に広げたり、上下に動かしたりして、正しく動くか確認しました。
また、車体のボルトをハンマーでたたいて、ゆるみがないか調べていました。
JR西日本は山陰地方に3両のラッセル車を配備し、山陰線と伯備線、それに因美線で使うということで、昨シーズンは、17日間出動したということです。
点検にあたった、JR西日本後藤総合車両所の下田泰樹さんは、「ことしの冬は降雪量が多いと予想されているので、お客さまを安全に輸送できるように連携して山陰の冬の鉄道を守っていきたい」と話していました。