出雲市特産の柿 収穫時期迎え査定会

実りの秋となって出雲市特産の柿がことしも収穫の時期を迎え、甘みや硬さなどのでき具合を調べる査定会が行われました。

出雲市の平田地区は柿の生産が盛んで、ことしも収穫時期を迎えました。
地区にあるJAしまねの選果場では査定会が行われ、収穫されたばかりの西条柿と伊豆柿の2種類、あわせて130個が集められ、県やJAの担当者が専用の器具を使って甘みや実の硬さを調べていました。
担当者によりますと、ことしは全体的に天候にめぐまれたこともあり、大玉で糖度の高いおいしい柿に仕上がっているということです。
一方で、9月、出雲市に上陸した台風14号の影響で一部の農園では柿の実が落ちる被害が出ていることなどもあって、出荷量は例年の600トンほどに比べてやや少なくなる見込みだということです。
JAしまね出雲平田柿部会の川瀬利治部会長は「糖度が高く高品質な柿ができたと思うのでぜひ多くの人に食べてもらいたい」と話していました。
柿は10月はじめに出荷が始まり、県内の直売所やスーパーなどで販売されるほか、県外にも出荷されるということです。