出雲大社の広場駐車場 10月1日から有料化へ

出雲市は、出雲大社の参道にある広場の駐車場を10月1日から有料化し、観光シーズンに発生する渋滞対策の財源にあてることにしています。

出雲大社の参道の神門通りにある広場は、イベント会場として整備されていて、イベントがない時間帯は、観光客が無料で利用できる駐車場として使われています。
広場を管理する出雲市は、「平成の大遷宮」をきっかけに観光客が大幅に増えたことなどから、周辺の交通渋滞が課題となっていることに加え、新型コロナの影響でイベント会場としての利用が減ったことで駐車場としての需要が高まっているとして、10月1日から有料化することにしています。
駐車場には90台分のスペースがあり、料金は、はじめの1時間は300円、24時間で最大600円などと周辺の民間の駐車場と同額の設定です。
市は、有料化により年間1100万円あまりの収入を見込んでいて、年末年始などの観光シーズンに発生する渋滞への対策として、警備員を配置する費用などにあてサービス向上につなげたいとしています。
一方で、にぎわい創出のため利用者からの申請があれば、今後も、イベント会場としての提供も続けるとしています。