一畑電車 10月から平日の日中 急行列車を大幅増便へ

松江市と出雲市を結ぶ一畑電車は、アフターコロナの観光客増加を見込んで、10月から平日の日中に運行する急行列車を大幅に増便することになりました。

一畑電車は、10月からの新しいダイヤを発表しました。
それによりますと、平日の日中に、「松江しんじ湖温泉駅」と「電鉄出雲市駅」の間を運行する普通列車など、合わせて6本を急行列車に変更します。
また、同じ時間帯にこれまで「回送」となっていた4本を急行列車として運行します。
これにより、平日の日中に運行される急行列車は4本から15本に増加し、区間によっては移動時間が9分から12分短縮されて、利便性の向上につながるということです。
一方で、休日のダイヤは変更しないほか、午前7時15分に電鉄出雲市駅を出発する特急列車を4両から2両編成にして運行することにしています。
今回のダイヤ改正について、一畑電車は、各駅の利用状況の調査とあわせて、観光客が増加する「アフターコロナ」を念頭に、松江と出雲の間の移動時間短縮を重視した結果だとしていて、新しいダイヤでの運行は、10月3日から始まることになっています。
一畑電車は、「今までにない速達性を重視したダイヤとなっているので、おでかけの際はぜひ利用いただきたい」としています。