旧統一教会の3関連団体 県がボランティア団体として登録

「世界平和統一家庭連合」旧統一教会をめぐり、県は、20日の県議会で、3つの関連団体が河川整備などにあたるボランティア団体として登録されていたことを明らかにしたうえで、今後関係を持たない姿勢を示しました。

20日に行われた県議会の一般質問で、共産党の議員が、「世界平和統一家庭連合」旧統一教会と県との関係があるのかをただしました。
これに対して、県は、去年4月からことし7月までに行われた「世界平和統一家庭連合」やその関連団体の催しに、県が後援、もしくは職員が出席したことはなかったと答えました。
その一方で、3つの関連団体が、道路の掃除や河川整備などにあたるボランティア団体として登録されていたことを明らかにしました。
これについて、丸山知事は、「旧統一教会は霊感商法や献金強要などの被害が指摘されている。一般論として、県が反社会的と指摘される団体と関係を持ち、その接点を利用されると団体の信用を高めてしまい、被害を拡大させてしまうおそれがあるので避けなくてはいけない」と述べました。
そのうえで、「反社会的と指摘される団体が、新たな関連団体を別の名称で立ち上げた場合、県としては、今後、関係を持たない方針だ」と述べ、県の各部局で情報共有をして今後は関係を持たない姿勢を示しました。