運動不足を解消 松江市で子ども対象に運動を楽しむ催し

新型コロナウイルスの影響などから、子どもの運動不足が指摘される中、地元の小学生たちに、楽しみながら体を動かしてもらう催しが松江市で開かれました。

この催しは、新型コロナの感染拡大などで減少している子どもが運動する機会を増やそうと、松江市のNPO法人と松江南高校が企画したものです。
10日は、高校のグラウンドに、地元の小学生などあわせて50人ほどが集まりました。
子どもたちは、初めに体力測定を行い、幅跳びや反復横跳びなど6つの種目で数値を測りました。
そして、一緒に参加した高校生とキャッチボールをしたりフラフープを体験したりして、思い思いに体を動かしていました。
この催しは、来年2月まで、週に1度のペースで、毎週開催されるということです。
小学3年生の児童は「ふだん水泳は頑張っているけど、ほかの運動も体験できて楽しかったです」と話していました。
「NPO法人島根ベースボールイノベーション」の若狭彰理事長は「運動を楽しんでもらうことが最も大切だと思います。松江市以外でも同様の取り組みを行う予定で、スポーツが好きな子どもを増やしていきたい」と話していました。