ハウス栽培の二十世紀梨 出荷始まる 鳥取県琴浦町

ハウス栽培の二十世紀梨の産地、鳥取県琴浦町で1日から、梨の出荷が始まりました。

琴浦町は、26軒の農家が農業用ハウスで二十世紀梨を栽培しているハウス栽培では鳥取県内最大の産地です。
1日は、町内の選果場に生産者やJAの担当者などが集まって出荷式が開かれ、トラック運転手に梨の箱が手渡されると、市場に向けて出発しました。
JA鳥取中央によりますと、ことしは梅雨明けの発表の後、天候不順が続き、影響が心配されましたが、このところは晴天が続いたため、おいしく仕上がっているということです。
JA鳥取中央琴浦梨生産部の藤井憲人部長は「農家が一生懸命作った梨なので、多くの人に味わってほしい」と話していました。
JA鳥取中央琴浦梨生産部では、8月9日にかけて10キロ入りで1万9000箱を京阪神や中国四国などの市場に出荷する計画で、1億3300万円の販売額を見込んでいるということです。