“恐竜”になってかけっこ 安来市で地域を元気にする催し

コロナ禍でも地域を元気づけようと、ティラノサウルスの着ぐるみを着た人たちが走って、順位を競う催しが安来市で開かれました。

この催しは、コロナ禍でイベントの中止や延期が相次ぐ中地域を盛り上げるきっかけを作ろうと、安来青年会議所が開いたもので、18日は、大人から子どもまでおよそ100人が安来市内の陸上競技場に集まりました。
競技は、中学生以上を対象にしたリレー形式の「成獣の部」や小学生以下の「幼獣の部」など3つの部門で行われ、恐竜たちが必死に走る姿やバトンに見立てた肉の模型を次の恐竜につないでいく様子など、ふだんなかなか目にできない独特な光景に、観客からは声援や笑い声があがっていました。
22歳の大学生は「きょうのために早く走る方法を研究してきました。シュールで意味のわからないところがこのレースのおもしろさです」と話していました。
安来青年会議所の矢田敦子さんは「私自身も同様のイベントに参加した経験があり、これを地元で開催したら地域を盛り上げられるのではないかと思いました。参加者が楽しんでいる様子を見られてとてもうれしいです」と話していました。