「DLやまぐち号」転車台で回転展示 JR津和野駅

観光列車「DLやまぐち号」の客車をけん引しているディーゼル機関車が、島根県のJR津和野駅にある転車台で回転しながら展示されました。

「DLやまぐち号」は、点検中の「SLやまぐち号」の蒸気機関車に代わって3月からJR山口線で運行されている列車です。
1日は、そのディーゼル機関車「DD51」が津和野駅構内にある転車台を使って、360度さまざまな方向から見てもらえるようゆっくりと回りながら展示されました。
この機関車は、2基のエンジンを搭載した力強い走りが自慢で、国鉄時代には全国各地で活躍しましたが、いまでも現役で走る機関車は少なくなっています。
転車台の周りには、島根県内のほか山口県や熊本県などから大勢の鉄道ファンが訪れ、盛んにカメラのシャッターを切っていました。
山口県宇部市から訪れた50歳の男性は、「普通はSLでしか見ることができない光景がDL(ディーゼル機関車)で見ることができたのでうれしかったです」と話していました。
「DLやまぐち号」の回転展示は、今月5日まで行われます。