給付金詐欺で会社役員を再逮捕

新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ち込んだ事業者などを支援する、国の「持続化給付金」をだまし取ったとして逮捕された松江市の会社役員の男が、ほかにも100万円をだまし取ったとして再逮捕されました。
警察は男が同じ手口であわせて1500万円をだまし取っていたとみて捜査しています。

再逮捕されたのは松江市の会社役員、井島年美容疑者(50)で、知人の神戸市兵庫区の会社役員、毛利一文容疑者(54)が新たに逮捕されました。
警察によりますと2人は、去年6月、松江市の自営業の女の事業収入が半分以下になったように装ってうその申請をし、国の持続化給付金100万円を女の口座に振り込ませてだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。
調べに対し2人は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
井島容疑者は同じ手口で100万円をだまし取ったとして、去年11月に逮捕されていて、これまでの調べに対し「あわせて15人に給付金の詐欺について指南した」と供述しているということです。
警察はあわせて1500万円の給付金をだまし取っていたとみて、捜査しています。