学校給食の展示試食会

来年度の学校給食に向けてメニューや食材を選ぶための試食会が松江市で開かれ、市町村ごとの栄養士らが味や栄養価を確かめました。

この試食会は、県内各地の給食センターに食材を納めている「島根県学校給食会」が毎年開いているもので、市町村ごとに栄養教諭や栄養士など90人が集まり、試食したうえで今後、来年度のメニューを決めていきます。
会場には全国の食品メーカー46社が用意した140品目のメニューがならび、塩分を抑えるためアジ本来の塩分だけで作ったから揚げや、大田市産の卵を使った厚焼き卵、それにアレルギーがある子どもでも食べられる乳製品や卵、小麦を使わないケーキなども用意されました。
栄養士らは取り入れたいメニューや食材についてそれぞれが吟味していました。
試食した大田市の栄養教諭の男性は「大田市の子どもは食物繊維が不足気味だと思うので、来年度はそういうところも気をつけて給食メニューを選びたいです」と話していました。