全国火災予防運動 園児が「火の用心」学ぶ 渋川

今月行われている春の全国火災予防運動に合わせて、渋川市で、地元の保育園児たちが紙芝居などを通じて火の用心について学びました。

5日、渋川市行幸田にある保育園で、地元の消防による火災予防の啓発教室が開かれ、年長の園児およそ40人が参加しました。
はじめに、1日消防長を務めた地域おこし協力隊の女性が紙芝居を披露し、引火した天ぷら油に慌てて水をかけるとかえって炎が大きくなることを説明したうえで、必ず消火器を使うよう呼びかけていました。
このあと、園の子どもたち全員で屋外に出て高所放水車を見学し、保育士と消防士がバスケットに乗っておよそ30メートルの高さに上がると、子どもたちは大きな歓声を上げていました。
参加した園児は「楽しかったです。火事が起きないように気をつけたいです」と話していました。
渋川広域消防本部の南安彦消防長は「この時期は空気が乾燥し、火災が多発するため、火の元には十分に注意してほしい」と話していました。
春の全国火災予防運動は7日まで行われます。