幼稚園児が茶会 保護者にお茶をふるまう 太田

幼稚園児たちが、学んできた茶道の作法で保護者にお茶をふるまう催しが太田市で開かれました。

太田市の薮塚本町南幼稚園では、伝統文化を体験することで礼儀作法を身につけてもらおうと、講師を招き、年長の園児を対象に茶道を学ぶ体験教室を行ってきました。
25日は地元の公民館で練習の成果を発表する茶会が開かれ、和室には園児と保護者、あわせて20人あまりが集まりました。
園児たちは少し緊張した様子でしたが、姿勢を正して器に入れた抹茶を「茶せん」でかき混ぜていました。
そして、できあがると、それぞれの保護者にお茶を差し出し、保護者たちは一口ずつ、じっくりと味わっていました。
最後に、子どもたちは茶道を学んできた証しとして、講師から「おしるし」と呼ばれる終了証を受け取っていました。
お茶をたてた6歳の女の子は「お茶をつくるのを頑張った。緊張したけど楽しかった」と話していました。
また、6歳の男の子は「茶せんでかき混ぜるのが楽しかった」と話していました。
参加した保護者は「子どもに初めてお茶を入れてもらったが、とてもおいしかった」と話していました。