群馬県周辺の高速道路 年末年始の渋滞予測 一部で35キロも

年末年始の帰省などで群馬県周辺の高速道路では上り方面と下り方面ともに年明け1月2日をピークに、一部で最大35キロの渋滞が見込まれています。

NEXCO東日本は、28日から年明け1月4日までの高速道路の渋滞予測を発表しています。
それによりますと、群馬県周辺の高速道路では、下り方面と上り方面ともに1月2日が特に渋滞する見込みで、渋滞のピークは下り方面ではいずれも午前11時ごろに
▽東北自動車道の羽生パーキングエリア付近を先頭に25キロ、
▽関越自動車道の高坂サービスエリア付近を先頭に20キロの渋滞が予想されています。
上り方面では
▽1月2日の午後5時ごろに東北自動車道の加須インターチェンジ付近を先頭に35キロ、
▽午後4時ごろに関越自動車道の高坂サービスエリア付近を先頭に30キロと予想されています。
また、上り方面では1月3日のいずれも午後5時ごろに
▽関越自動車道の高坂サービスエリア付近を先頭に25キロ、
▽東北自動車道で羽生パーキングエリア付近を先頭に20キロの渋滞が予想されています。
NEXCO東日本は、高速道路を利用する際は出発前に最新の情報を確認するよう呼びかけています。