新型コロナ 患者数4.33人 前週比0.04人減

新型コロナの感染状況について、群馬県は、24日までの1週間で、1医療機関あたりの患者数は4.33人と、前の週より0.04人減ったと発表しました。

県衛生環境研究所によりますと、今月18日から24日までの1週間で、1医療機関あたりの平均の患者数は4.33人と、前の週より0.04人減りました。
保健所の管内別では安中が8人、富岡が7人、渋川が6.33人、伊勢崎が6.3人、前橋市が5.69人、吾妻が5.67人、館林が4.11人、利根沼田3.4人、太田が2.8人、藤岡が2.67人、高崎市が2.43人、桐生が2人となっています。
また、87の指定医療機関から報告があった患者数は合わせて377人で、年代別では10歳未満が最も多く62人、50代が61人、40代が55人、10代が54人、20代が39人、30代が38人、60代が29人70代が22人、80歳以上が17人となっています。