群馬大学大学院など開発 入浴剤とフェイスパック販売開始

群馬大学大学院などが、肌の保湿効果を高め乾燥による肌のかゆみなどの症状の改善が期待されるという入浴剤とフェイスパックを開発し、15日から県内の一部のコンビニエンスストアで販売が始まりました。

群馬大学大学院とその卒業生によって作られたベンチャー企業は、サンゴが堆積してできた天然鉱物をお湯に溶かして肌につけると、肌の保湿性が高まることがわかったということで商品化し、おととしから入浴剤を販売していました。
こうした中、ミネラルの成分比率を調整して、より肌の保湿効果を高め、乾燥による肌のかゆみなどの症状の改善が期待されるという入浴剤とフェイスパックを新たに開発し、15日から県内のおよそ110のコンビニエンスストアで販売が始まりました。
このうち、前橋市下小出町にある店舗ではジェル状のフェイスパックを体験するコーナーが設けられ、訪れた客が実際に手などに塗って効果を試していました。
商品を試した30代の女性は「すごく肌がつるつるになって、べたつくこともなく、肌が少し白くなるような感じがした」と話していました。
開発した群馬大学大学院の板橋英之教授は「肌にトラブルがある人やすべすべできれいな肌になりたい人などにぜひ使ってほしい」と話していました。