群馬県がインフルエンザ注意報を発令 3年ぶり

県内ですでに流行期に入っているインフルエンザの感染状況について、1医療機関あたりの平均の患者数は、22日までの1週間で12.06人と、前の週より4.86人増えました。
国が定める注意報発令の目安の「10人」を上回ったことから、県は24日、「インフルエンザ注意報」を県内に発令しました。
県が注意報を発令するのは、2020年2月以来、3年ぶりです。