太田市の太陽光発電施設で銅線ケーブル盗難 同様の被害相次ぐ

太田市は市の太陽光発電の施設で銅線のケーブルおよそ197万円相当が盗まれていたことを21日発表しました。
市の太陽光発電の施設では同じような被害が相次いでいて、太田市は警備体制を強化することにしています。

太田市によりますと今月4日、「おおた鶴生田町太陽光発電所」の近くに住む女性から発電所の管理会社に「フェンスが外れている」と連絡がありました。
翌日、市の職員が調べたところ、発電所北側のフェンスのネジが外れて出はいりができるようになっていました。
また、敷地内の銅線ケーブルのうち、地上に露出した部分の、あわせて重さ1.2トン分が切断された状態でなくなっていたということで、市は今月15日に警察に被害届を提出しました。
盗まれた銅線ケーブルは金額にして197万円相当にのぼるということです。
太田市によりますと、この発電所での発電量は通常の3分の2ほどの状態が続いていて、発電量の状況から先月28日の夜から翌朝までの間に盗まれたとみられるということです。
この発電所では去年7月にも同じような被害があったほか、ことし3月には太田市が保有する別の太陽光発電所でも大量の銅線ケーブルが盗まれていて、太田市は復旧を急ぐとともに、警備体制の強化を進めることにしています。