市の管理職職員セクハラ等で処分

前橋市の管理職の男性職員が、部下の女性にセクハラ行為をしたなどとして、前橋市は12日、この職員を停職9か月の懲戒処分にしました。

処分を受けたのは、前橋市の管理職の40代の男性職員です。
前橋市によりますと、この職員はおととし12月、職場の飲み会で部下の女性の胸を触ったほか、去年3月、同じ女性に対して、車の中でキスをするなどのセクハラ行為をしたということです。
女性が市の職員課に被害を訴えたことから発覚し、市によりますと、男性職員は市の調査に対して「胸には触っていないし、キスは女性から求められてしたものだ」などと否定しましたが、市は同僚から複数の証言が得られたなどとしてセクハラ行為があったと認定しました。
調査の中で、この職員は、勤務時間中に職場で別の女性と不適切な行為をしていたことや、飲酒運転をしたことなども明らかになったということです。
前橋市は12日付けでこの職員を停職9か月の懲戒処分にするとともに、管理職から一般職に降格させました。
前橋市の関谷仁総務部長は「このような不祥事を起こしてしまい、大変申し訳ない。職員への研修など、再発防止に努めていきたい」と話していました。