「映画村」4年かけ初の全面改装へ 京都

時代劇の世界を楽しめる京都市にあるテーマパーク「東映太秦映画村」が今春から4年をかけて初めて全面的に改装されることになりました。

京都市右京区太秦にある「映画村」は、時代劇のセットやたてなどのショーを楽しめるテーマパークで、来年に開業50周年を迎えます。
これにあわせて「映画村」を運営する東映は、120億円をかけて初めて全面的に改装することを決めました。
東映によりますと、営業は続けながら今春から工事を進め、来年には江戸時代の京都の町並みを再現したエリアを造っていけばななどの日本文化を体験できるようにします。
また、外国人観光客を中心として夜に観光を楽しみたいという需要を見込んで、京都の食文化を楽しめる飲食店を新たに構え、夜間まで営業することにしています。
さらに、4年後の2028年までに忍者ショーなどを上演する芝居小屋や入浴施設も段階的に整備します。
改装後はこれまでの2倍にあたる年間160万人の来場者を目指したいとしています。
東映京都スタジオの鎌田裕也社長は「これまでの映画村の良さは残しつつ、江戸時代にタイムスリップしたような場所にして、昼も夜も楽しんでもらえる施設を目指したい」と話しています。