鉄道開業150年 嵯峨野トロッコ列車で機関車運転室特別公開

日本で鉄道が開業してからことしで150年になるのにあわせて、京都の山あいの渓谷を走る「嵯峨野トロッコ列車」で5日、機関車の運転室を特別公開するイベントが開かれました。

「嵯峨野トロッコ列車」は、京都市の嵯峨野と亀岡市の間のおよそ7.3キロを結び、山あいの渓谷の景色を楽しめる観光列車です。
日本で鉄道が開業してからことしで150年になるのにあわせて、5日、機関車が特別公開されました。
機関車は、DE10形と呼ばれるディーゼル機関車で、鉄道ファンたちはまずエンジンを見学し、軽油1リットルで2キロ走るという燃費や最大1350馬力で客車を5両けん引したり、押したりするといった性能を教わりました。
このあと3人ずつ運転室に入り、機関車用と客車用で2つあるブレーキの使い方など運転席回りの説明を受けたあと、思い思いに部品の写真を接写したり、記念写真を撮ったりして楽しんでいました。
息子2人と訪れた京都市の30代の女性は「列車をこんなに間近で見ることができて、子どもも自分もうれしくなりました」と話していました。