京都府 「全国旅行支援」10月11日から実施へ

京都府は、10月11日から政府の観光需要喚起策、「全国旅行支援」に基づいて、旅行代金の割り引きなどを実施することを発表しました。

「全国旅行支援」は、政府が全国を対象に導入する観光需要の新たな喚起策で、10月11日から12月下旬までの期間、実施されます。
これについて、京都府は、この支援に基づいて旅行代金の割り引きなどを実施することを発表しました。
府は、10月10日まで、京都府民のほか、大阪や兵庫など7つの府県の人たちを対象に独自の観光キャンペーンを行いますが、11日からは、府民も含めて「全国旅行支援」に基づいて対応します。
このなかで、▼旅行代金を1人1泊あたり最大8000円割り引くほか、▼土産物店や飲食店などで利用できるクーポン券を発行し、平日は3000円、休日は1000円活用できるとしています。
西脇知事は、30日の記者会見で、10月11日からは水際対策も緩和されることについて、「観光都市京都としては歓迎したいが、観光に来る人も受け入れる人も体制をしっかりと整えて、安心安全な行楽シーズンを迎えたい」と述べ、基本的な感染対策の徹底などに引き続き協力を呼びかけました。
また、京都に移転する文化庁の業務開始まで半年となっていることについて、「京都からの文化発信には大きな意味がある。受け入れ準備を進めつつ、機運の醸成にも努めたい」と述べました。