京都丹後鉄道に「海の京都トレイン」登場 地域の魅力アピール

京都府北部の魅力をアピールしようと、車体を海や山をイメージした色合いにし、座席にも特産品をデザインしたラッピング列車が京都丹後鉄道に登場し、6日福知山駅で出発式が行われました。

ラッピング列車は、京都府北部を走る京都丹後鉄道が、地域の魅力をアピールしようと京都府と共同で企画したもので、「海の京都トレイン」と名付けられました。
6日お披露目された車体は、ブルーからグリーンにグラデーションで色が変わり、海から山へと移り変わる景色がイメージされています。
また、座席には、伝統産業である「丹後ちりめん」から着想を得たデザインをあしらい、カバーには鬼やカニなど地域の伝説や特産品がちりばめられています。
ラッピング列車は当面の間、福知山駅と宮津駅の間を1日3回運行する予定で、6日は第1便として関係者を乗せてさっそく往復していました。
京都府の鈴木貴典副知事は「京都の北部には、寺社仏閣だけではない魅力があるので、大勢の人にラッピング列車に乗って出かけてもらいたい活性化につなげたい」と話していました。