竹を有効活用 長岡京市で中学生が「竹あかり」作り

長岡京市で、地元の中学生が、竹の筒の中にLEDの照明を入れた「竹あかり」作りを行いました。

竹あかり作りに挑戦したのは、長岡京市の長岡第三中学校の2年生です。
長岡京市は、全国有数のたけのこの産地として知られていますが、放置された竹林が問題となっていて、こうした竹を有効活用して現状を学ぼうと、授業の一環で取り組みました。
参加したおよそ190人の生徒たちは、クラスごとに分かれて、講師として招かれた地元の職人から説明を受けたあと、竹筒に貼られた模様にあわせて、電動ドリルを使って穴を開けていました。
その後、竹の節を取り除き、中にLEDの照明を入れて、出来栄えを確かめていました。
完成した竹あかりは、9月17日から3日間、JR京都駅で展示される予定です。
2年生の女子児童は、「ドリルで穴を開けるのが難しかったですが、達成感があってとても楽しかったです」と話していました。
講師を務めた、この学校の卒業生で竹垣職人の真下彰宏さんは、「長岡京市は竹のまちでもあるので、出身の子どもたちが竹について、全国的に発信していけるようになったらいいと思います」と話していました。