京都 祇園祭 3年ぶり宵山の歩行者天国にぎわう

京都市中心部は祇園祭の山鉾巡行(やまほこじゅんこう)の宵山の期間に入っていて、四条通などは歩行者天国となり、大勢の人でにぎわっています。

京都市中心部では17日、3年ぶりに実施される祇園祭の山鉾巡行を控え宵山の期間に入っています。
四条通や烏丸通など多くの通りでは15日午後6時から歩行者天国が始まりました。
宵山の歩行者天国は3年ぶりで、路上に建てられた山鉾の前にはちょうちんが灯されているほか鉾の舞台からはお囃子が演奏され、訪れた人は祇園囃子の音色が響くなか、散策を楽しんでいました。
また、道路沿いには露店も出て大勢の人でにぎわっています。
子どもとともに訪れた30代の夫婦は「3年ぶりの宵山が開かれてよかったです。子どもたちも夜店めぐりを楽しんでいます」と話していました。
一方、ことしの宵山は新型コロナの感染対策で例年実施される会所の公開などは多くが取りやめられているほか、祇園祭山鉾連合会では山鉾周辺での食べ歩きや飲み歩きをやめるように呼びかけています。
祇園祭の宵山は16日までで、多くの通りでは午後6時から午後11時までが歩行者天国となります。